読書
最近読む本がなかったうえに、ここしばらく片道4時間かけて毎週広島まで出張していたので、ついつい買ってしまいました。 これだけの、出版業界を揺るがすようなベストセラーですからね。 興味はあったのですが。 でも税込1,995円はちと高い。 文庫になるま…
今回は1冊だけですが、最初に言っておきます。 こ れ は ひ ど い。 あまりにもあまりにも…だったので、腹いせに全部ネタバレします。 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/07/29メディア: 文庫購入: 12人 ク…
読書タグをつけるの久しぶりだなあ、って思って過去を振り返ってみたところ、ほぼ2年ぶりでした。 最近ドラクエばっかやってて、通勤電車内での読書量がだいぶ減ってましたからねえ。 で、ドラクエもだいぶ飽きてきて、DSの電源すら入れることも少なくなっ…
私はミステリー作品が好きでして、読む本はほとんどミステリーばかりです。 ミステリーというのは、どうしても人の死を扱うことが多いので、その辺の倫理観に関しては割り切らなければいけないのですが。 それでも、一つの作品の中で謎が解き明かされていく…
最近読んだ本をまとめて。 [rakuten:book:11518291:detail] 久々の宮部みゆきさんです。 普通に面白かったんですが、宮部さんの作品にしては珍しく、幸せな家庭が元となるお話。 最終的には結局人間のドロドロした部分が描き出されるわけですが・・・。 にし…
会社帰りには、だいたい近くの本屋さんに立ち寄ります。 今読みかけの本があっても、雑誌を買ったりする時もあれば、文庫コーナーで面白そうな本を見つけると、とりあえず買って置いておく、ということも多いのです。 そんなこんなで、だいたい家には2〜3…
今更っちゃ今更なんですが・・・。 以前2007年4月28日の日記に書いた、「交渉人」。 この本がかなり面白かったので、作者の五十嵐貴久さんの他の本も読んでみようと思って探していたのです。 ですが、探すたびに、他の面白そうな本についつい手が伸び…
引っ越してしばらくの間、ネットがつながっていませんでした。 普段、帰ってきたらテレビとPCの電源を入れて、テレビ見ながらネット、という生活習慣ができあがっていましたので。 何となく手持無沙汰。 今までいかにネットに頼りきっていたか、改めて実感し…
先日に引き続き、読書感想文です。 まずは、「交渉人」 交渉人 (幻冬舎文庫)作者: 五十嵐貴久出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/04/01メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (55件) を見る 何気なく買ったんですが、これ、メチャメチャ面白…
2007年4月2日の日記にも書きましたが、最近とみに読書量が増えてきましてですね。 長距離出張なんか行こうもんなら、往復であっさり1冊読み終わってしまいますし。 なので月に2回ほど本屋に行っては文庫本を買い漁る今日この頃です。 でですね、最近…
もともと本は好きなんです。 僕の父が推理小説好きでしてね。 ま、推理小説に限らないんですが、貧乏ながらに本だけは大量にありまして、囲まれて育ったから、っていうのもあるのかな。 結構読書量は多かった方だと思います。 ただ最近はパチンコとかスロッ…