誕生日にまとめて1年を振り返ってみよう


当たり前のことですが、今年も誕生日がやってきまして、42歳になりました。
今年もたくさんのお祝いメッセージやプレゼント、ありがとうございました!




それにしても、もう人生折り返しとすら言えなくなってきました。
この不摂生な生活を送りながら84歳まで生きられる自信は皆無ですからね。






さて。
日記の方も相変わらず随分ご無沙汰ではございますが。
せめて誕生日くらいは書こうかなと。
とりあえず今までサボっていた分、41歳の1年を振り返ってみようと思います。




さー何があったっけな。






今年はいよいよ本厄だから超気合い入れて厄除けしよう!と思って。


昨年の誕生日、東京でも有名な神社に行こうとしてたのです。


行きがけの商店街、焼肉屋で一杯やったのが主な原因だと思いますが、間違って隣の「お寺」で受付して本堂にて不動如来様と向き合ってました。


せめて般若心経が始まった時点で気づくべきでしたが、なぜか「あ、最近の神社では般若心経を読経するんだな」と、なぜか一人神仏混合宗教改革を成し遂げて納得していました。










あと本厄だと思ってたら後厄でした。


昨年は、多分社会人人生で一番忙しい1年でした。


でもやりがいのある仕事だったし、年が明けてヤマを越えれば次の年(今年)は1年間パラダイスが約束されていたはずでした。


仕事もプライベートも、やりたいことがいっぱいありました。










年が明けたら栃木にいました。


栃木で生活するにあたってはどうしても車が必要でした。


振り返れば4年前、新潟転勤が決まった時に買った車。


結局2年で東京に転勤することになったのですが、2年しか乗ってない車を売るのももったいなかったので、親孝行のつもりで親にプレゼントとしてあげることにしました。


それはそれはすごく喜んでました。


特に父はいたく気に入っていたようで、大事に大事に乗ってくれてたみたいです。










「ごめん…返して…」って言ったら「え〜?」って言われました。




他にも週に2日は二日酔いだったり、月に1回は記憶をなくしたり、栃木に引っ越してから3か月で引っ越したり。
細かい事件は多々あったわけですが。






それでも愉快な仲間たちと酒を飲んだり、旅に行ったり、ホルモンのライブ(新潟)当たったり、GⅠクライマックス決勝を見に行ったり、ディズニーシーデビューしてみたり、車のナンバー変更したら希望してないのに「〇777」だったり。
ちょっとした幸せや楽しいことは色々ありましたしね。






今後人生の浮上は望むべくもないのですが、日々をつつがなく過ごして行けたらいいのかな?と思います。






ただ、たまにはネタになるような出来事を頂けるとブログ的にはありがたいですかね(^^)。
少しだけでいいので。






てなわけで、ご報告と所信表明でした。
42歳の1年もよろしくお願いします。

いつか誰かのお役に立てば


栃木に来て早いもので2ヵ月が過ぎました。
まだ公私ともにバタバタしてて落ち着かなかったりもするのですが。
それでもせっかく栃木に来たわけだし。


ということで、実は前から行ってみたかった「あしかがフラワーパーク」というところに行ってきました。


藤の花が見事!という話は聞いていましたので。
栃木に来てからの一つの楽しみにしてました。


ただ、3〜5日遅かったかな?
GW中がベストだったのかもしれません。
でもキレイでした。







今回のベストショットです。




藤色が実は一番枯れかけてたのですが、ライトアップでそれなりに(笑)



実はこの白が一番キレイだったという。




花畑とかもありつつ。



最後はお約束の藤ソフト。






さて。
私が心洗われた話もお伝えしたかったのですが、今回はもう一つお伝えしたいことがありました。




私が行ったのはGW明けの平日でした。
まあGW中は相当な人出だったのは容易に想像がつくわけですが。
さすがに明けた後ならだいぶ空いているだろうと思ったのです。



が。
海外にも知れ渡っているせいか、GW明けだろうが平日だろうがものすごい混みよう。
今回は夜のライトアップが見たかったので夕方くらいに行ったのですが、近づくにつれて大渋滞で車が全く進まなくなりました。
正味20分くらい止まってたでしょうか。






実はこの段階で諦めて帰ろうとしたのです。






で、帰ろうとUターンしたところ、怪我の功名というかなんというか・・・。
偶然、ある事実が判明したのです。
以下解説です。
(見にくかったら拡大してお読みください)












この情報がいつか誰かのお役に立てれば幸いです。








あわよくば来年誰か一緒に行ってくれる人を探して、この話をドヤ顔して話したい。

飲んで呑んで呑まれて飲んで


私の新天地たる職場は、そのすぐ近くに独身寮があります。
ほとんど私の同じタイミングの転勤で赴任してきた仲間たちですが。
今回の人事異動は若手たちが多く、みんなその独身寮に住んでます。






いや私も「独身寮」に住む資格はあるのですがそれはまあそれとしてですね。







そんな若手たち。
いろいろ連れだって飲みに行ったりとかはしてるみたいなのですが。
桜も盛りのとある休日、寮の庭でバーベキューをやるとのこと。




へー、楽しそうだねー、って思ってたところ、


「you-1さんも来ませんか?」


とのお誘い。




普通だったら若手たちのお邪魔したら申し訳ない、と思うところですが。
なんせ酒に飢えているところ。
何なら人との会話に飢えているところ。
ちょっとお言葉に甘えてしまったのです。






考えてみればそれがすべての間違いの始まりでした。






まず。
火おこしとか準備で16時集合と聞いていたのですが、我慢できずに10時に職場に着いてしまい夕方まで仕事してました(はしゃぎすぎです)。






まあ始まってみれば楽しくてね。
ちょっと暗くなってくると肌寒かったりもしたのですが、久々に人との交流を楽しんだのです。
楽しかったのです。






楽しすぎたのでしょうね。






最後に時計を見たのが19:30だった記憶はあるのです。








気付いたら0:30。







え?
何?
ここ数年にないくらい記憶がまったくない。
いったい何があったのか?








(後日後輩たちに確認したところ、21時くらいにお開きになるまで普通にしてて、何なら後片付けとかもちゃんとしてたみたいです何それ怖すぎ。








何が起きたのかさっぱりわかりません。
真っ暗な寮の食堂で、椅子を並べてその上に寝ていました。






ただ記憶がないながらも、なぜかここ最近にないくらいスッキリした目覚め。
その時思ったのです。






「ここでこうしてても仕方ないし・・・家に帰ろうか。」






我が職場、結構な田舎にあるのですが、タクシー呼べば来てくれるかもしれないし。
運が良ければ流しのタクシーとかつかまえられるかもしれないし。








ここが最大の間違いでした。








まず、深夜1時に我が職場たる田舎に配車をお願いしたところ当たり前のように却下。
まあ1時間も歩けば繁華街にたどり着けるでしょうから、それまで頑張ろう!と。
(完全に冷静な判断力を失っていましたね。)






そしてわかったこと。
意外にこんな田舎方面でも流しのタクシーが走ってる。






が。
暗闇の田舎道を泥酔して千鳥足で歩いてると100%乗車拒否される。
冷静に考えれば当たり前です私でもそうする。






でもその時の心の声はですね。




田舎の方が情に厚いとか嘘じゃん。


なんだよー。


拾ってくれたっていいじゃないかよー。


これでも困ってるんだよー。


ここどこだよー。


いつ買ったかわからんけどcoolish超うめえ。






ええ八つ当たりです。
(coolishの件は除く)








そして得た結論。








「職場から我が家までは1時間半歩けば帰れる。」








ただこんなことで知りたくはなかったです。








後日若手たちに1人ずつ平謝りに謝ったのは言うまでもありません。
お酒の飲み方には気を付けましょう。ほんとに。

それでも僕は、この街で生きていく


3月の3連休が明けた久々出勤日の朝一のこと。
旧職場の後輩から電話がかかってきました。




私「はい、〇〇支社のyou-1です。」






後「おつかれさまです。・・・あれ?you-1さん、声枯れてませんか?風邪ですか?」






私「まあ3日間一言も発してなかったからな。」










後「(大爆笑)」






そんな感じで人と話すことのない毎日を送っております。
you-1-slot777ですこんにちは。






飲み屋開拓もままならない中なので、人との会話がないのは致し方ない所ですが。
そんな中でもどうにか栃木生活に少しずつ慣れてきて、環境も整いつつあるところです。






ところで新生活にあたって、一つ楽しみに仕込んでいたものがあったのです。
どうにかオシャレっぽい部屋を借りることができたので、インテリアなんぞにもこだわってみようと思いまして。
コンセプトは「モテ部屋」。




そのためには何かが足りないなーと思っていたところ。
引越前に友達のオシャレ家具屋さんに行って、私の部屋に足りないものを探しに行ったのです。









先日ついにモテ部屋にぐっと近づく逸品が届きました。
どうでしょう?
コレは期待できるのでは・・・!?







いい部屋もできました。
心機一転、この街で頑張って生きて行こうと思います。








なお全っ然関係ありませんが。
テーブルのセッティングを終えてちょっといい気分で一息ついた直後、一発目に来たメールがこちらです。





なんか前向きになろうとする度にささやかな嫌がらせをされるのは仕様ですかそうですか。

小さなことからコツコツと


栃木生活も3週間が過ぎました。
とはいえ1/3くらいは出張に行ってたり実家に車を取りに行ったりしてて、あんまり落ち着いてないのですが。




まあ引っ越したとはいえ関東圏ですし、私としては「ちょっと行ってくる」くらいの感覚でいたのですが。
そんな私にたくさん送別会をやって頂いたりお餞別を頂いたり。
ホントに感謝感謝です。



部屋の中のダンボール箱もまだまだ山積み状態ですし。
生活のリズムというかいろんな拠点(飲み屋とか)が定まらないので、なんかまだふわふわした感じですね。
新潟、東京と毎日楽しかったので、なんか物足りないというか寂しいというか…。


まあ仕方ないですね。
もう忘れちゃいましたが、どこに行った時も最初はこんなだったはずなので。
これからこの地には何年かはいるはずなので、気長に過ごしていくことにしましょう。




なによりまずは拠点となる家の中を整えなければ!
というわけで今日。
ようやく落ち着いた休日が取れたので、オシャレ部屋を作り上げるべく荷ほどきと配置を進めてみました。
まだ全部は固まっていませんが。
だいぶいい感じになってきましたよ。







あとは引越前に発注した「アレ」が来れば…!

新天地へ


東京生活もちょうど2年が経とうとしているところですが。
この度6回目の転勤が決まりました。
次は栃木県です。
正直東京でもう少し今の仕事が続くと思っていたので、このタイミングでの転勤は意外でした。




また知らない土地で一人生活の始まりなのでちょっと寂しいですけどね。
まあそう言って行った新潟が超楽しかったし、現地の友達もできたし。
もちろん不安もありますが、新天地での新しい生活を楽しみにしています。




東京で出会って仲良くなったたくさんの人たちとのお別れは少し寂しいですが。
でもそんなに遠くないし、またちょくちょく帰ってきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。








なお、現地で急いで決めたマンションが後からペット可マンションであることを知りました。
猫を飼ってもいいみたいです。








今回で私の今後の人生の過ごし方が決まると思われます。

きっと、いつかは、そのうちに・・・


地下鉄の駅改札口で4つに折りたたまれた五千円札を拾いました。




改札の駅員さんに届けたところ


『権利はどうされますか?』


と聞かれたので


「あー、いいっすいいっす」


と即答して電車に乗りました。






席に座ってちょっとしてから、










「五千円かあ…」〇| ̄|_








と思ってしまった私はまだまだ人間ができていないんだと思います。








せめて、せめて落とした人の元に戻りますように…と祈りながら、五千円手に入ったつもりで昼飲みしてきました。





半日だけでしたが、年明け以来久々の休日。
すがすがしい気分で過ごしました。






多分これからいいことある!









きっと、いつかは、そのうちに…。