本厄【訂正】どうやら後厄らしいです
年末、とある日の職場にて部下との会話。
私:今年はさあ、年賀状書くのやめようと思うんだよ。
部下:え?どうしてですか?you-1さん、いつも筆まめじゃないですか。引っ越すごとに挨拶状くれたりして。
私:いや、いただく年賀状ってさ。だいたい家族の写真とかじゃない。子供とか。
部下:あー。確かにそうですね。本人が含めた家族写真とかじゃなくて子供だけのケースとかもありますね。できたら本人の姿とかも見たいなーとか思いますね。
私:いや、それもあるんだけど、見るたびに「みんなと差ついたなー」ってしみじみしちゃってね。
部下:
え?そっちっすか?
そんな年末に繰り広げられた愉快な会話のご紹介とともに、あけましておめでとうございます。
不幸を積み重ねて11年。
MISFORTUNEでございます。
さて。
私、今年は数えで42歳。
本厄後厄の年を迎える運びとなりました。
まあ科学的に何があるわけでもないというのは重々承知の上ですが。
でも多くの先輩方に「厄年、侮れねえぞ。」「厄除けはやっとけよ。」とのアドバイスをいただいてきました。
まあ今さら不幸の一つや二つ増えたところで困ることもないし、むしろネタになるなら歓迎すらしますけどね。
でもやっぱことあるごとに先輩方の言葉が頭をよぎるんですよね。
笑えるくらいのネタならいいですけど、それ以上はちょっとね。
そんなことを考えて、機会があるごとに厄除けグッズ(?)を買っていたら、少しずつ増えてしましました。
神棚や仏壇…はさすがにないので、私なりの神棚の上に。
※私なりの神棚=毎度おなじみめぞん一刻DVDボックス
いろんな神様を祀ると神様同士が喧嘩する、なんてことも聞きますが。
そこはひとつ、なんとか力を合わせてよろしくお願いします(笑)。
てなわけで。
今年は多くのネタと巡り合えることを祈りつつ。
本年もよろしくお願いいたします。
今、自分の手でつかめるだけの幸せを
この時期になると、至る所でイルミネーションがきらめき始めます。
毎年楽しみにしている六本木のイルミネーションも年を経るごとにキレイになっていく気がします。
いつの頃からか時間ごとに色が変わるようになったりもして。
ふと立ち止まってこの光の渦を眺めていると、なんとなくいい気分になるんですよね。
よし、明日も頑張るか、的な。
で。
こういうきらびやかなイルミネーション、もちろん大好きなんですが。
たまに自分の家を少しだけ飾り付けているお宅を見かけます。
もちろん大掛かりなイルミネーションとかとは比べるまでもないのですが。
でも、なんていうかな。
こういう「自分の手が届く範囲の空間だけでも楽しもう」っていう考え方、素敵だなあと思います。
例えば六本木のイルミネーションを見て「すごいなあ」って立ち尽くすだけでなく。
自分のできる範囲でちょっとやってみようかな、って思って。
例えば電球の色味を考えてみたり点灯の仕方を変えてみたり。
ちょっと大変だったかもしれないけど、それで家族や道行く人たちが幸せな気分になったりほっこりしたりすることを考えながら作業してたりしたら、そんな時間すらも楽しかったんじゃないかと思うんですよね。
こんな風に、今、自分の手でつかめるだけの幸せに手を伸ばす。
小さなことからでいいから、私もそんな考え方ができる人になれたらいいなと思います。
じゃ、パチスロ行ってきます。
幸せ、掴んできます!
41
ちょっと前ですが、9/11をもちまして41歳となりました。
この1年もあっという間だったなー。
40歳になって感慨深かったのがつい最近のことのようです。
「アラフォー」とか言ってた時代がすでに懐かしいですね。
こんな歳にもなると、誕生日というのもそんなに感慨深いものはなく。
まあ日常のうちの1日を、ちょっと美味い酒でも飲んで過ごすかな、くらいの感じだったのですが。
基本人見知りで人と距離をとることが多かった私ですが。
歳をとって、今まで引きこもっていた生活から一歩踏み出すことができたからかな。
要は酒を飲み歩き始めたからですが。
ここ最近でいろんな人と仲良くなることができました。
そしてありがたいことに、いろんな友達が誕生日会を開いてくれました。
9/11当日、正確には前日の10日から、仲良くしてもらっている居酒屋さんとその飲み仲間たちがカウントダウン付パーティーを開いてくれました。
結果、久々に朝までコースでした。
9/18は高校時代からの友人とその後輩が焼肉に誘ってくれました。
2軒目に行こうとしてた友達の店がまさかの貸切。
ウロウロした挙句、ゲーセンでマリオカートではしゃぐ、というアラフォー軍団としていかがという過ごし方でしたが^^;。
焼肉屋さんで頂きました、牛タンのケーキ仕立て。
初めて見ました(笑)。
あと、遠く新潟の友達からもプレゼントを頂きました。
本当に私は幸せ者です。
PA店のHさん、Dちゃん、Tやん、Rちん、Iさん、Uちゃん、Aっちゃん
高校時代からの友人、NとMS
新潟のJちゃんとUさん
他にもお祝いメッセージをくれたたくさんの皆様。
ありがとうございました!
本厄とかいろいろありますが、頑張って生きていきます!
たくさんのプレゼント、ありがとうございました!
頑張れ新人サラリーマン
サラリーマンの世界というのはいつの世も理不尽なもの。
今日はそんなことをしみじみ感じた日のお話です。
今日も仕事終わり、ストレス解消を兼ねていつものお店で一杯ひっかけた帰り。
ほろ酔いいい気分で電車に乗ったのです。
乗り込んだドア近くに、前の駅から乗ってきていたサラリーマン3人組がいました。
上司2人と新人らしき1人でしたが、特に上司二人は結構な酔っ払い加減で。
電車内なのにかなり大きな声で話をしていました。
ちょっとヤだな、とは思ったのですが、車内はそこそこの混み具合で簡単には動けそうにありません。
次の駅着いたら移動しようかな?と考えてぼーっと立っていました。
ですが結構大き目な会話の声は車内全体に聞こえるくらい。
聞こうと思わなくても聞こえてきてしまいます。
内容的には・・・上司の1人が新人を叱責。
もう一人の上司がまあまあ、となだめるような感じでしたかね。
「お前さあ、先週のアレ、何なんだよ!?」
『スンマセンでしたっ!』
「あそこでああいうことやるっていうのは基本がなってねえんだよ!」
『はい…申し訳ありません…。』
「わかってんのかよ!」
『自分でもこれはダメなんじゃないかと思ってはいたんです。でもついやってしまいました。申し訳ありません。』
「わかってんならなんでやるんだよ。あそこは無理するところじゃねえだろうが!」
かわいそうに。
仕事ミスっちゃったんだね。
でもミスなんて誰でもやるし。
しかも新人(多分)でしょ?
そこまで電車内で大声で怒鳴りつけなくても…。
でもサラリーマンの世界はそんなこともあるんだよ。
これからこれから。
頑張れ新人サラリーマン!
「あの3番のティーショットはドライバーなんて使わねえんだよアイアンで刻んでパーでまとめるのが基本でだな」
何だこの会話w。
面白かったのでそのまま話聞いてました。
最後までゴルフの話でした。
仕事しろ。