近況報告(飲酒)


またまたしばらくのご無沙汰でした。
四十路を過ぎても相変わらずフラフラダラダラしております。


そんな私ですが、今の仕事も2年目に突入。
日々忙しめですが、好きな仕事をさせてもらっていますし。
毎日、1日の終わりの一杯を楽しみに日々頑張っております。




さて。
東京に来て1年が過ぎ、だいぶ通う店も固まってきました。
通い詰める店が2軒、顔なじみくらいになったお店2軒、その他数軒、くらいかな。


そんな感じでとりあえず日々酒を飲んでおります。
むしろ酒に吞まれております。


今日はそんな日々の思い出話を、久々の挨拶代わりにお届けしたいと思います。




3月のとある日。
いつも行ってる居酒屋の学生バイトさんが就職でやめた時のお話です。


ちょうどふらっと行ったその日がその子の最後の日でした。
たまたまだったけど、最後にゆっくり話ができてよかったなと。




で、後日。
もう一人バイトの女の子がいるのですが、その子と話してて。
「看板娘2人いたのに1人いなくなっちゃったね。寂しくなるね。」
と言いたかったのですが…。






相当酔ってたんでしょうね。






面と向かって






「看板娘いなくなっちゃったね」






隣の飲み友達に「おい!」って言われるまで気づきませんでした。
その子はその日最後まで口をきいてくれませんでした。
(今は仲直り)


4月のとある日。


この日はかなり疲れていたのです。
とりあえずさっと飲んで帰ろうと思ってカウンターへ座りました。
先客が1人いたので席一つ空けて左側へ。


でもまあ飲み始めたら少し元気になりまして。
初めましてのお隣さんにも話しかけてみたりしたのです。


「この辺にお住まいですか?」
「お仕事はどんなお仕事をされてますか?」
「このお店どうですか?」
などなど。
これ自体は酔っ払いあるあるです。




2時間くらい経った頃でしょうか。
ふと気づきました。






あ、この人同じ会社の先輩だ。






こんなところにいるはずがないという先入観とその日の疲労が原因だと思われます。
てかなんか磁場とかが狂ってたんでしょうそうに違いない。




平謝りに謝り、「今後ネタにしてください」とお願いしたのですが、「いや、今日のことは黙っておくから」と。
その優しさは非常にありがたいのですが、このこっぱずかしさはネタにして昇華させていただけると助かるのです。


その後機会があるごとにお店を使っていただけるようなので、結果オーライということに…できませんかね。


四十路を過ぎてから残念が止まりません。


どうですこのダメ人間っぷり。