わーってなった


今日、街を歩きながらi-podでプリプリの「One」を聴いていたのです。
「One」はイイ曲ですね。
私にもいつかこんなシチュエーションが訪れるのではないかと思t





さて。
歌を聴いていたら、なんとなくこの曲(アルバム「PRINCESS PRINCESS」)がリリースされた時のことを思い出しましてね。
そしたら同時に、なぜかわからないですが、わーってなるようなことを思い出しまして。








あれは確か中学時代。
家に友達数人集めてプリプリのCDを聴いていた時のこと。




当時、まだミュージシャンになることを薄々ながら夢見ていた私は、オリジナル曲を作るべく作詞作曲にトライしていまして。
思いついた言葉とかフレーズとかをノートに書き留めていたのです。




したらその日、その内の1人にそのノート見つかりましてね。




想像してみてください。
ネクラな中学生が夜な夜なノートに書き留める詞ですよ。








まさにカオス。








当時でも人に見られたら恥ずかしい内容だったのはわかっていました。




確か








「モテる男は辛いなんてセリフ。」

「モテない男の方がもっと辛いんだよ!!!」






っていう(苦笑)。




!マークいくつ付けるかで小一時間悩んだ記憶があるのですが、問題の本質はそこではない。




「あ、そ、それね。本とかに書いてあったことをメモしてるんだ。は、はは・・・。」
とか言ってみましたが、絶対にごまかせていなかったでしょうね。








なんでこんなことを思い出したのかわかりませんが、一人道端で立ち止まってわーってなってました。
周りに人いなかったら膝を抱えて座り込みそうな勢いで。




過去の恥ずかしい思い出って、ふとした瞬間に襲ってきますよね。
とりあえずこの話はネタにして昇天してもらうことにします。
もう二度と帰ってくるな。








ちなみにこの他に


「あのハードルを飛び越えられればどんな壁だって越えて行ける。」


「初めてのタバコ。俺は大人の階段を上った気がした。」


というようなことも書いたのを思い出したのですが、
お前らも二度と帰ってくるな。