快挙!のはずが…


先日、サッカー天皇杯の予選2回戦で注目を浴びた試合がありました。




昨日の段階で結構なニュースになっていたのでご存知の方も多いと思いますが、我が故郷のサッカーチーム、「松本山雅FC」が、浦和レッズを破るという快挙を成し遂げました。




ま、実のところこのチームになったのって私が故郷を離れてからなので、それほど思い入れがあるわけでもないのですが。
それでも、弟がここのジュニアユースチームのコーチのお手伝い的なことをやっていたらしく。
そんなこともあって、心の片隅で気にしてはいたのです。




それが天下の浦和レッズからの勝利ですからね。
マグレとはいえ、嬉しいような誇らしいような気持でした。




ところがですね…
どのニュースを見ても、
「浦和敗れる!」「サポーター激怒」「監督進退問題」とかばっかなんですよ。
さらには「赤っ恥!」とか。
まあ…仕方ないんでしょうけどね。
もっとこちら側からの報道をしてほしかったなあ、と、少し残念な気持ちです。






ところで。






松本山雅FC」っていうチーム名の「山雅」って何だべ?と、誰もが思う疑問ですよね。
私も今更ながら思いまして。
そしたら某ニュースサイトにチーム名の由来が掲載されておりました。




松本山雅(まつもとやまが)FC 


ホームタウンは長野・松本市
「山雅」は設立当初、選手がよく通っていた喫茶店の名前に由来する。


>「山雅」は設立当初、選手がよく通っていた喫茶店の名前に由来する。







知らねえし。






もっと高尚な意味とかあるのかと思ってましたよ。
なんという地域限定かと。
せっかくできたチームなんですし、もっと他の名前なかったんでしょうかね。
なんというか、広く地域の人が愛着を持てる名前とか…ね。
ネーミングセンスって大事ですね。
ネーミング…センス…。






あ。




今、2年前に書いた日記をふと思い出しました。








「カマタマーレ讃岐」とかネタにしてスミマセンでした。