ほっこりなホワイトデー


昨日はホワイトデーでしたね。


まあ世に言う浮き沈みとは全く無縁の生活を送っている身ですので、それほど心躍るイベント的なものはないわけなのですが。
それでも2月14日に気を遣って頂いた方には、ちゃんとお返しをさせていただきました。
ありがとうございました。




さて。
そんな中、数少ないチョコをくれた方の中の一人、姪っ子にもお返しをしようと。
ただ、ちょっと良さ気なお菓子とかあげても、まだ3歳。
まだわからないでしょうね。




で、「何をあげたらいいかな?」と弟に聞いてみたところ、最近は文房具に興味を持っているとのこと。
とりあえず玩具でも、と思っていたのですが、せっかくだし喜んでもらえるものをあげたいな、と思い、ちょっくら東急ハンズなぞに行ってきました。
「おどうぐばこ」、鉛筆、色鉛筆、消しゴム、のり、クリップ・・・などなど。
「まあこんなもんかな。」のセットを買い揃え、姪っ子宅に送ったわけです。
それが2日前のこと。




今日、弟嫁からメールが来ました。
そんなに大したものをあげたつもりはなかったのですが、姪っ子は、それはそれは喜んでくれたようで。
おどうぐばこに、私があげた鉛筆や自分の宝物を入れたり出したり。
絵を描いたり工作したり。
最後には、大事に大事に枕元に置いて寝たそうです。




当然その光景を見ていたわけではないのですが、なんかその光景を想像するだけでほっこりしてしまいましてね。
弟嫁も、とても感謝してくれて。
ああ、あげて良かったな、と思いました。




人に喜んでもらえるって、本当に嬉しいことですね。