若さを羨む


今日、大学時代の部活のOB会というのがありました。


毎年行われているイベントではあるのですが、毎年日曜日にやっていまして。
今までの仕事をしているとまったく参加することができなかったのですが、ちょうど今の仕事は土日休みになっているので。
今後出ることもできないでしょうし、今年が最初で最後、みたいな形で出席してみることにしました。


いつもどんな人が出席しているかわからなかったのでドキドキしていたのですが、なんとなく近い世代の人がいたので積もる話などをしてきました。


で、一応OB会とのことで、現役部員がいろいろ気を遣ってくれたりしたのですが。
もう10歳以上離れていて、平成生まれがたくさんいたり。
会話も弾みません・・・。
ちょっと就職活動終わった4年生とかと話をしてみたりしたのですが、昨今の超売り手市場で、内定企業の数々を聞いても羨ましいばかり。
あのね、おじちゃんたちね、「超氷河期」って言われてたんだよ。
特におじちゃんはね、50社受けて49社落ちたんだよ。


久しぶりの母校。
昔を懐かしむことはできたのですが。
なんかこう・・・若いっていいな、と。
こんな僕でも学生時代は、ほんの少し夢と希望があったなあ、と。
もっかい大学生やり直してみたいなあ、なんて切ない気持ちになったり。


でもそれは詮無いこと。
なんかいたたまれない気持ちになってしまいました。
来年は・・・やめておこうかなあ・・・。