新婚夫婦の家に行ってみよう


先日、会社の先輩、Aさんのお宅にお呼ばれしたばかりの今日この頃ですが。


今日のことです。
今日は渋谷で野暮用があったんですが、用自体はすぐに終わったんで、渋谷でパチンコなどを嗜んでいたのです。


ですが、なんかこう、ダラダラした出方が続きましてね。
少し飽きてきたのです。
なので打ちながら携帯なぞをイジっていたりしたのです。


で、以前一緒に食事した夫婦の嫁にメールなぞを送ってみたりして、パチンコを打ちながらやり取りしてたんですが。
そんな中で、ふと「ウチにきませんか?」ということになりましてね。
あらら急展開。
今日は用事の後、パチ屋にしか行く予定がなかったんで、すっごい気を抜いてたんですが。
ま、お呼ばれしたからには伺わなければなりますまい。
お土産を買って、いざ出発。


最寄り駅まで旦那さんに迎えに来てもらって、車で2〜3分して到着。
ちょっと緊張しながらお邪魔します。


ま・・・眩しい・・・。
家が新築でキレイなこともありますが、やっぱアナタ達・・・眩しいよ。
これが新婚家庭とゆうものなんだね。


この眩しさに負けるわけにはいかないっ。
旦那さん、飲みましょう!
次々にビールを空ける。
そして、いろいろと料理を出してもらって。



これまた非常に美味でした。
普段こういう家庭料理に飢えてますけどね。
それを差し引いても、かなり美味かった。
腕を上げたねえ。




・・・なんてとこまでは記憶があるのですが。
気付いたら僕がソファで、旦那が床で潰れてました。
うーむ。
眩しさに負けないために飲み続けたのが裏目に出てしまったようです。
でも旦那も潰れていたので、引き分けということで(何が?)


そんなダメな男2人が横たわっている中で、嫁はひたすら家事に精を出していて。
・・・偉いねえ。
しばらく見ないうちに、ちゃんと奥さんするようになったねえ(当たり前)。




そんな感慨に耽りながら家路につきました。
こういう幸せを見てしまうと、ともするとひがんだり凹んだりしてしまったりするのですが。
でも今日はそんなことなくて、とてもいい気分でした。


また呼んでくださいな。
ありがとね。