パチンコの進化はこんな形でも
最近テレビCMも頻繁にやっていますが、おそらくこの夏最大の大物パチ。
「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」
まあスペック的には目新しいものはないのですが、やはりかなり大物とのタイアップですからね。
演出やなんかも作りこんでいるようです。
大当たり中とか、7曲のPVの中からセレクトできるとか。
この台のためだけに作ったPVもあるとのことで。
なかなか楽しそうではあります。
ま、まだ導入され始めたばかりということで、なかなか空き台が出ない状況なので、まだ打ったことはないのですが。
ホールで見てるとかなりの爆発力はありそうです。
さて、最近のパチンコやパチスロは、新しい台が出ると、お店にちょっとした説明や機種紹介が載った小冊子が置かれます。
ま、小冊子ですから、4ページくらいの簡単なものが普通なんですが。
この台が出てすぐの頃、某パチ屋にて何気なく小冊子置き場を眺めてみると・・・
未だかつてないものを見つけたのです。
これは・・・すごい。
ちょっとした「本」です、これは。
紙質といい印刷といい、金かかってます。
中もこんな感じ。
パチンコもここまで来ましたかね。
昔のアングラな感じ、どんどんなくなっていきますね。
こういうとこから見ても、パチンコ業界の進化を感じるところです。
ただ、そういう部分もいいんですが・・・。
パチもスロももっと根本的に見直すべきところがあるはずなんですけどねえ。