僕にはどうですか?


めぞん一刻、いよいよ終盤です。
オープニングも最終段階、「陽だまり」になりました。
このオープニング、なぜか印象深いんですよねえ。



さて、物語は五代くんが保育園をクビになってキャバレーでバイトしてて響子さんにバレたところ。
すったもんだの末に、最後には響子さん、許してくれるのですが。
その時のセリフ。


「(五代さんって)いつもいつもしなくてもいい苦労を背負い込んで・・・。でもそれは巡り合わせで・・・。いつか必ず陽のあたる時が来ますから。」






あの・・・響子さん・・・


誕生日が世界で最も忌まわしい日になったりとかその誕生日に車のタイヤ盗まれたりとか間髪入れずに空き巣に入られたりとかパチンコ屋の駐車場でチンピラにAV売りつけられそうになったりとか2年連続元旦に入院したりとか夜も明けきらぬうちに叩き起こされて亀を飼ってるか聞かれたりとか2年で3回も修羅場を味わったりとか10年分くらい「ぶっ殺すぞ」って言われたりとか


こんな僕にもいつか陽のあたる時は来るのでしょうか?