原点回帰


フジテレビの「ジャンプ!○○中」ってテレビ番組があります。


この番組の1コーナーに「リレー小説ドラマ」ってコーナーがあるんですね。
あるお題を設定して、レギュラー陣4人と、例えば「ブログの女王4人組」とか「ベストセラー芸人4人組」とかで、400字原稿用紙1枚ずつをリレーして、一つの物語を完成させる、ってやつで。
それをドラマにするんですけどね。
私、この番組、たまにしか観ないんですが、意外と面白くてですね。
400字×4枚=1600字で物語を完成させる、ってことだけでも相当難しそうだと思うんですが。
さらに他人の書いた話をどう膨らませるか、っていうのもかなり大変な気がします。
まあドラマになる段階で多少の脚色は入るんでしょうけど。


で、思ったのですが。
このコーナーもそうなんですが、芸人さんとかタレントさんとかが、小説なりエッセイなり出版して、ベストセラーとかになったりしている昨今じゃないですか。
「小説を書く」って、結構面白そうだなあ、とか思ったりして。




でですね、








私もちょっと小説なんか書いてみたいなあ、なんて思ったり。






いやいやいや(滝汗)、人様に読ませるようなことは全く考えてませんので、書いたとしても私の(PCの)中に眠るだけなんですけどね。




でも私、結構どんな話でも書けそうな気がするんですよ。


例えばハッピーエンドになるお話なら、私の妄想力はかなりの力を発揮しそうな気がします。
逆にバッドエンドになるお話なら、私の実体験をつなぎ合わせれば、何でも書けそうな気がします。
笑いにももっていける可能性も秘めていますしね。








・・・ん?








それじゃこのブログの内容とたいして変わらんではないか。








と、根本的なことに気付いてしまったので、とりあえず却下。
しばらくは当ブログにて、「妄想の幸」と「事実の不幸」をお楽しみいただければと思います。








・・・あと、いつものクセで無意識の内に、「こうしたことから」とか「こうした状況の下」とか使っちゃいそうな気が。