本日、仕事始めでした。
休みボケした体に鞭打って、たまった仕事を片付けていたわけでして。




で、一段落した頃合。
上司のAさんが、ある包みを渡してくれたのです。




「あ、これ、ウチの奥さんから。」




何でしょう、と包みを解いてみると・・・









だるま・・・ですか・・・?



「これ、川崎大師の由緒正しき『縁結び』のだるま。ウチの奥さん、心配してるよ。」と。




Aさんの奥様、Nさんは、以前2007年8月30日の日記に書いたとおり、我が身の行く末について心配して下さっている方で。
それはそれはありがとうございますです。
デカデカと「愛」が刻まれていますね。




ときに、このだるま、どのタイミングで片目を入れるべきなのでしょうか?
縁ができそうになったら片目入れて、縁ができたら両目入れる、とか?




よくわかりませんが、そういうことにしときましょう。
両目白目のまま、部屋に飾っておくことにします。
ありがとうございました。








ただ、Aさんが、
「ウチの奥さん、2個買っててさ。『もう1個どうすんの?』って聞いたら『秘密』って言ってたんだけど。縁結びしたいのかな?」
と、ぼそっとつぶやいたことについては、
聞かなかったことにしておきます。