吉○家に告ぐ


最近の○野家に、言いたいことがあるのです。




ちょっと前のこと。
先のBSE問題でアメリカ牛肉の輸入ができなくなった時。
それは大変だったと思います。
で、いろんなメニューを開発するとともに、企業としていろんなコストカット策を行ったものと思われます。


でもですねえ。
その後、牛丼が復活して以降もこまごまと引き続きいろんなことをしているようですが、どうにも不満が多いのですよ。


1.値上げして販売を再開してしばらく経つのに、全く元の値段に戻す気配がない。


ま、これは致し方ない部分もあろうかと思います。
現在でも時間制限して販売しているくらいですから、昔に戻すには原価がまだ高すぎるのでしょう。


2.店員さんの数、減りましたよね。


1店あたりの店員さんの数が、かなり減った気がするのですが・・・。
だから、「早い・うまい・安い」はずの吉野家が、最近あまり「早く」ないのです。
注文するのも出てくるのも会計も、その都度かなり待たされます。
前は2人くらいで対応していたお店も、軒並み1人でやってたりしますからね。
待たされるのはともかく、むしろ見ていてかわいそうな感じすらします。


3.肉少ねえ。


これは声をにして言いたいところです。
並だろうが特盛だろうが、目に見えて肉の量が減りました。
や、昔も時と場合によって、「肉4切れしかない。」「半分タマネギじゃん。」ってことありましたけど、そんなに頻度も多くありませんでしたし、逆に「並注文したのに、これ大盛りか?」ってほどの時もあったわけです。
でも今は、いつ行っても下の米が見える状態で出てくるのです。
多分マニュアルか何か、変わったのでしょう。




ま、10年以上も通い続けていると、些細なことが目に付くわけでして。
そんなわけで私は松屋派です、というお話。