夢の街へ


はい。そんなわけでお待たせしました。
既に7月も終わりですが、今日までにあった出来事を淡々と書いていきます。
早く軌道に乗せていきたいなと。


で、引越したわけです。
7月7日の七夕の日でした。
織姫と彦星が年に1回再会してなんやかやのこの良き日に、こちとら汗かきながらダンボール運びですよ。


どうでもいいけど、「七夕の日に短冊に願いことを書くと叶う」って風習ですが、織姫も彦星も他人の願いなんか気にしてる場合じゃないと思うんですけどね。
・・・ほんとどうでもいい。


さて、引越。
既に荷造りは8割方終了してましたからね。
あとは業者が来て大物を片付けてもらうのみ。
そんなんで、朝8時から始めて9時過ぎには部屋がもぬけの殻でした。


これはこれで困った。
ちょっと思いのほか早すぎる。
午前中一杯くらいかかるかと思ってたので、10時頃にガスの立会いをお願いしてたんですよ。
で、少し待ってもらえないか引越屋さんに聞いてみたんですけどね。
「この後の予定があるので、できたらこのまま・・・」
ってことだったんで、仕方なくガスの立会いを翌日に回して、引越先へ行きました。




さて、新居。
到着して荷物を次々に搬入してみたのですが・・・。
狭い。
いや、一人で住むには十分なスペースなんですが。
今まで引っ越すごとに部屋が広くなってましたからね。
少し余計なものが増えてしまったようです。
すべて荷物を搬入し終えた頃には、部屋が荷物で一杯。
・・・どこから手をつけたらいいかわかりません。


それでも、とりあえずテレビとかの大物の配置を決めた後、一つずつダンボール箱を処理。
何とか最低限の生活ができるまでにはなりました。
問題はこの後なんですよね。
一度普通に生活が始まってしまうと、そのまま手付かずになってしまう可能性大。
かといって収納が少ないこともあって、むやみに開けてしまうとその辺に散乱してしまうおそれも大。
困りましたが、いつまでもダンボールのパンダと見つめ合って生活するわけにもいきません。


そんなわけで、一つ目標を立てました。


ダンボールを1日1箱片付ける。


これくらいならできるでしょう。
来月にはキレイに片付いた部屋になるんじゃないかな(自分にプレッシャーをかけてみる)。