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今日、本社で行われた某研修に行ってきました。
その研修とは・・・新人の教育係になるための研修。
４月に迎える新入社員をどう教育していくか、という研修でした。


自分もまだ半人前なので、どう育てるも何もないのですが。
ま、素直で常識のあるコ、この職場に限って言えば、できたらストレスに強いコが来てくれたらいいな、と。
自分としても精一杯頑張りたいと思うので。
とりあえずＬＩＦＥカードのＣＭに出てくるようなのは困るなあ、と。



で、研修終わって帰路に。
遅くなっちゃったし腹減ったし、で新幹線の中で駅弁。
同期のＳ氏と一緒に食いながら談笑。
オイラは幕の内系。彼は「鱈づくし弁当」というやつでした。



で、しばらくすると・・・ちょっとイヤな感覚。
ちょっといがらっぽいし、気管がつまる感覚。


これはっ・・・蕎麦アレルギーの症状っ！（カイジ風）


あわてて包装紙を見る。
「なめ茸の蕎麦の実和え」
・・・っざけんなよ。
そりゃ見なかった自分が悪いんだけどさ、と悪態をついても始まらない。
僕の蕎麦アレは蕁麻疹より気管が第一症状で、しかも最も重い症状になる傾向。
以前救急車で運ばれたこともあるのです。
これは危険。しかも今は新幹線の車中。救急車も呼べん。


しか〜し！こちとら蕎麦アレ暦３０年。
対処法は心得ておる。
まずは気管が詰まりそうなのを、
「あれ？蕎麦のアレルギー反応で詰まらなきゃいけないのに麻痺してきたぞ。これはっ・・・ニコチンっ！？」
と気管が動揺して反応しなくなるまでタバコを吸いまくる（たまたま喫煙車にしててセーフ）。
続いては冷たいものを一気に流し込んで、「うわっ、寒っ。これでは充分なアレルギー反応ができないっ。」とヤツ（気管）を慌てさせる。
ベストはアイスクリーム。
でも車内販売にあったっけなあ。
Ｓ氏いわく、多分あるとのこと。
早く来い車内販売。
まだか・・・まだかっ！。


・・
・・・・
・・・・・・


「京都〜京都〜」
着いてるしっ。
待ちくたびれて爆睡してしまったようです。
症状も全くもって改善。
は、はははは・・・。
ゴメンネＳ氏。お騒がせしました。


ま・・まあ大事なくてよかったね。