Summer Jam !

日記 音楽


以前こちら（２００６年８月１５日の日記）で触れたとおり、仲間内でちょっとした企画をしておりました。
それは・・・「『夏』を題材にしたコンピレーションアルバムを作ろう」というもの。
ＵＭさん発案で、あとはＡちゃん、ＡＳちゃん、ＹＳＴＫ。
夏休みの宿題だったのですが、全員８月一杯に提出しなかったという始末。
まあ本日提出したのですが。
先にＡちゃんが公開していたので、オイラも公開。
ちなみに思いっきり自分の好みで作ったせいか、Ａちゃんとは１曲もカブってませんでした。
好みって人それぞれなのね。


１．世界で一番熱い夏（平成レコーディング）（PRINCESS PRINCESS）
プリプリで夏に関する曲は全部入れてみました。で、プリプリの夏ソングで一番有名なのはこれかと。オリジナルバージョンとリミックスバージョンがあるのですが、個人的にはリミックスバージョンの方が好きです。


２．THE SUMMER VACATION　（PRINCESS PRINCESS）
プリプリ夏ソング第２位は、これ。どこかの航空会社か旅行会社のキャンペーンソングだった気がします。余談ですが、プリプリの初期って失恋ソング系がほとんどないのです。「Ｍ」くらいでしょうか。中〜後期になるにつれて増えてくるのですが、この曲はその当時にしては珍しく明るい曲です。


３．空より海より（プリプリサンバ’９１）　（PRINCESS PRINCESS）
ちょっとマイナー曲を選んでみました。シングル「ジャングル・プリンセス」のカップリングで、アルバム「LOVERS」「PRINCESS PRINCESS」の後、色々な方向性を模索している時期の曲です。個人的には、高校時代徹夜麻雀をしている時のＢＧＭ（笑）。


４．MERRY X'MAS IN SUMMER　（KUWATA BAND）
プリプリはちょっと一休みして、８０年代ソング。原由子さんが産休でサザンが活動休止中、期間限定で活動していた「KUWATA BAND」の曲です。同時発売された「BAN BAN BAN」の方が格段に売れたのですが、個人的にはこっちのしっとりした感じのほうが好きです。「神様が微笑むこの街」って、いいね。


５．花火　（aiko）
aikoを一躍有名にしたこの曲。この後もaiko聞くようになりました。


６．サマーヌード　（真心ブラザーズ）
真心ブラザーズの他の曲とか全く知らないのですが、なぜか夏になるとこの歌のフレーズが頭に流れてきます。


７．ふたりの夏物語　（杉山清貴＆オメガトライブ）
多分小学校低学年くらいの時の曲で、サビしか印象に残ってなかったんですが。この歳まで覚えてるってことは、相当印象的だったのでしょう。もしかして音楽に目覚めたのはこの頃からかもしれません。


８．ミュージック・アワー　（ポルノグラフィティ）
何年か前のポカリスエットのＣＭソング。爽やかな夏、って感じですね。ＤＪ調の歌詞もユニーク。


９．Dream Drive　（SOUL'd OUT）
最近聞き出したJapanese Hip Hop。「な〜んにも考えずにドライブ」って時にうってつけです。


１０．夏の思い出　（ケツメイシ）
１年前の曲ですが、すっかり夏ソングとしての定位置を確保した感がありますね。


１１．希望の轍　（サザンオールスターズ）
今回TUBEとサザンは入れだすとキリがないと思って敢えて外していたのですが。この曲だけはどうしても入れておきたくて１曲だけ。


１２．September　（Earth Wind & Fire）
「９月」ですから夏というにはギリギリかもしれませんが。


１３．熱帯夜　（THE YELLOW MONKEY）
イエモンからは２曲出しで、まずはこの曲。多分ＡＳちゃんとカブる前提で。ライブでは夏限定でしか演奏されなかった名曲です。


１４．空の青と本当の気持ち　（THE YELLOW MONKEY）
アルバムの中の１曲ですが、数年前西武球場のライブに行った時、満天の星空の下で聞いたこの曲が忘れられません。


１５．HIGHWAY STAR　（PRINCESS PRINCESS）
あとはラストまでプリプリ。アルバム「PRINCESS PRINCESS」の中の１曲で、夏のドライブソングです。こう見ると、「ドライブ＝夏」なんですかねえ。


１６．Fly Baby Fly　（PRINCESS PRINCESS）
プリプリの「ラストシングル（本当は次の曲ですが）」。解散直前の曲ですが、「それぞれの旅立ち」を「新しい海に出よう」という歌詞に込めて。


１７．夏の終わり　（PRINCESS PRINCESS）
Fly Baby Flyの後にアンコールシングルとして発売された、プリプリの本当のラストシングル。別れを歌った曲ですが、作詞曲の渡辺敦子さんによると「あの日あなたに出会えてよかった」という詞は、メンバーに向けて伝えたかった思いだそうです。もう秋ですね・・・。