プリンセスプリンセス
今日ネットを何となく見ていたらですね、こんなサイト（Yahoo!BB 岸谷香＆プリンセスプリンセス特集）を見つけまして。
何気なく見てたら、すっごい懐かしくなって。
プリプリって、僕らの世代なら誰でも知っているバンドで、知っている曲もみんな１曲や２曲じゃないと思います。
これほど、たくさんの人を幸せにしてきたバンドってないんじゃないかな。
僕は中学〜高校の頃音楽少年で、友達とバンド組んでベースやってました。
だから雑誌とかテレビとかでいろんなバンドチェックしてました。
当時はハードロック、へヴィメタルに傾倒していて（今でも好きですけど）、プリプリが出てきた頃は「プリンセスプリンセス？変な名前。」くらいにしか思ってなかったんです（ゴメンナサイ）。
初めて知ったのが「ＧＯ ＡＷＡＹ ＢＯＹ」が出た頃だから・・・と調べてみると、１９８８年ですって。
１８年前！。何世紀前だ。
で、この「ＧＯ ＡＷＡＹ ＢＯＹ」から「ＧＥＴ ＣＲＡＺＹ」でステップアップして、「ＤＩＡＭＯＮＤＳ」で大ブレイク！って感じでしたね。
もうこの頃になるとみんな知ってて。
女の子バンドの助っ人で「ＤＩＡＭＯＮＤＳ」弾いたりもしたなあ。
結構腕には自信あったんだけど、この曲のラインとかリズム取りってすっげえ難しくて。
や、ラインなぞるだけならなんとでもなるんだけど、あのフィーリングを出すのに苦労したなあ。
中学生ながらに。
１９８３年の活動開始から１９９６年の解散まで。
多くの名曲が世に生み出されてきました。
今聞いても全く色あせない楽曲の数々。
それは、それぞれの曲が素晴らしいからだけじゃなく、その１曲１曲がその人のその時の思い出と深くリンクしているからじゃないかな。
逆に言うとそれは、人生のその時その時において、彼女たちの曲が必ず流れていた、ってことでもあると思います。
プリプリに関してはもう話が尽きないので、続きはまたの機会に。
皆さんも昔のＣＤを引っ張り出してもう一度聞いてみては？
懐かしくもちょっと切ない思い出たちがよみがえってくるかもしれませんよ。
