UEFAチャンピオンズリーグ

you-1-slot7772006-05-19

今年も好ゲーム目白押しだったチャンピオンズリーグ
決勝はバルセロナアーセナル


いきなりレーマンの退場があったりして残念な部分もあったけど(後日主審が「判断ミスだった」と反省していたが)、バルセロナが大逆転の末の優勝。
しかしこの試合で最高に印象的だったのは、ベレッチの決勝ゴール後のシーン。
決して美しいとは言えないゴールだったけど、決めた後派手に騒ぐでもなく、両手で顔を覆い、自分の内で喜びをかみ締めるように座り込む。
このシーンがすごく美しく感じられた。
直後エトーたちが駆け寄り覆いかぶさってきたが、「ああっ、そっとしといてあげて。」と思ってしまった(笑)。
ベレッチ自身、今シーズンは怪我に泣かされたし、ワールドカップのメンバーにも入れず決していいシーズンではなかったかもしれないが、最後の最後で神様が最高のプレゼントをくれたような気がする。


WCCFでチーム組む時には、ぜひメンバーに入れてみたい、かな。