TV出演その2


http://d.hatena.ne.jp/you-1-slot777/20051208のとおり、先日TV出演(録画)を果たしたわけですが。
今日いつもどおり仕事をしていたわけです。
で、お客様と色々お話をしたりしていたわけなんですが・・・。
一人の男性が自分の後方から横を通り過ぎて帰っていこうとしたんです。
で、10mくらい行った後、こちらを振り返って自分をしばらく見ているんです。
この方というのが、まあちょっと怖い感じの方で。
若い方なんですけどね、なんというかその・・・ちょっとそのスジのお方のような雰囲気を醸し出してらっしゃいまして。
多分苦情だろうなあ、と思って目を合わせないように他のお客様と相対していたわけです。


するとその男性がこちらにゆっくりと歩いて来る。
ああ、苦情かあ・・・と覚悟を決めたその時。
「あの、テレビ出てましたよね。」
へ?
あ、はい。
「観ましたよ。おつかれさまでした。」
あ、そうですか。
あの・・・わざわざそれを言うために、帰りがけから戻ってきて頂いたんでしょうか?
イイ人だ!
ちょっと怖がってゴメンナサイ。


まあ自分の仕事、95%くらいが苦情対応なものですから、正直毎日ツライんですが・・・。
今日は少しだけ、ほんの少しだけこの仕事やっててよかったと思いました。


それにしても、自分で放映見てないから、ますますどんな感じだったか気になってしまう今日この頃です。